こんにちは、さくらほーるの森田です。

お葬式では受付が用意されていますが、受付とはいったいどのような仕事内容で、誰が担当しているのかご存知でしょうか。

今回はお葬式における受付の仕事内容や担当すべき人などについてご紹介します。

受付は誰がするの?

葬儀の受付には、参列者をお迎えするという大切な役割があります。受付を誰がするかについて決まりはありませんが、以前は親戚、町内会の方、喪主の友人や仕事関係者などに依頼することが一般的でした。現在では葬儀社が代行するケースや、葬儀社が手配するスタッフが代行するケースが増えています。また、多くの葬儀が家族葬で行われるようになり、小規模な葬儀では受付を設けないケースもあります。

受付の仕事とは

一口に受付といってもその内容は多岐にわたります。葬儀における受付の仕事には、一般的に以下のものがあります。

参列者をお迎えする
受付は喪主に変わって参列者の方々をお迎えする立場にありますので、丁寧な態度と言葉遣いで対応する必要があります。

香典を受け取る
香典は必ず両手で受け取ります。片手で受け取ることはマナー違反となりますのでやめましょう。

芳名帳への記帳をお願いする
北海道など一部の地域を除き、葬儀参列者は芳名帳に住所・氏名を記入します。受付係は「こちらにご住所とお名前をご記入ください」等のお声がけをして、記入していただきます。

香典の中身を確認する
地域によりますが、その場で香典袋を開封して中身を確認する場合があります。

会葬礼状と返礼品を渡す
芳名帳の記入が終わったら、返礼品と会葬礼状をお渡しします。

会場をご案内する
必要があれば、会場の入り口をご案内します。

受付係の服装とは

葬儀社や葬儀社から依頼を受けた代行会社のスタッフが受付をする場合は、会社のユニフォームや指定されている服装で行います。一般の方が受付をする場合は、参列者と同じく喪服で受付を行います。お葬式に参列する際の服装マナーについてはお葬式の服装・小物マナー【大人編】をご覧ください。

受付の方への御礼

葬儀社や受付代行会社に受付を依頼すると、別途費用が発生する場合があります。親戚や友人などに受付を依頼した場合は、5,000円〜10,000円程度の現金やお礼の品をお渡しします。ただし、現金をお渡しすることを「失礼な対応」と考える地域もあるので、風習や家庭のしきたりを確認した上で、お礼を用意することをおすすめします。現金をお渡しする場合、そのまま渡すことはせず、無地の封筒に入れてお渡ししましょう。目上の方には「御礼」、親しい人や目下の人には「寸志」と表書きします。

受付係へのお礼はいつ渡せば良い?

一般の方に受付をお願いした場合、御礼は葬儀終了後にお渡しすると良いでしょう。当日にお渡しすることが難しければ、葬儀翌日か翌々日にお渡ししても問題ありません。ただし、遅くなってしまうと失礼にあたりますので、葬儀終了後2日後までにお渡しするようにしましょう。

まとめ

・昔は葬儀受付を親戚や町内会の方、喪主の友人などに依頼することが一般的でしたが、現在では葬儀社が代行するケースや、葬儀社が手配するスタッフが代行するケースが増えています。

・葬儀社や代行会社等のプロではなく、一般の方が受付をする場合は、参列者と同じく喪服を着用して行います。

・一般の方に受付をしていただいた場合、5,000円〜10,000円程度の現金やお礼の品をお渡ししますが、中には現金をお渡しすることがマナー違反となる地域もあるため注意が必要です。

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