こんにちは、株式会社さくらほーる 須藤です。
仏前や、お墓参りの時には皆さんは自然とお線香でお参りしますよね。
では、なぜお線香でお参りをするのでしょうか?
今回はお香、お線香についてお話していきたいと思います。
どうぞ最後までお付き合い下さいませ。

お香をたく意味とは

お香をたくのは仏式の作法のひとつになります。仏前に供える意味は様々ありますが、

1. よい香りが隅々まで平等に行き渡るのと同じように、仏様の慈悲が広がることを表している
2. お線香の香りや煙が道しるべとなり、故人が迷わずあの世に旅立てる
3. お線香をあげる人の心身と、その場の穢れを清める
4. お線香の香りが故人にとっての食事になる
5. お線香から立ち上る煙が、あの世とこの世を繋ぐものになり、故人へ気持ちを伝える事が出来る

などと言われています。

お線香の種類

お線香の種類は大きく二種類に分けられます。

・杉線香
杉の葉を原材料に作られたお線香。煙が多く出る為、墓参りや多く煙が必要なしきたりの際に使われることが多い。

・匂い線香
椨(タブ)の木の皮を粉末にしたものに白檀(びゃくだん)や、沈香(じんこう)などの様々な香木や香料を調合して作られる。現在では煙の少ないお線香や、様々な香りのものも多い。

お線香をお供えする時のマナーは?

・火のつけかた

まずろうそくへ火を灯し、そこからお線香につけます。直接ライターなどで火をつけないようにしましょう。お線香の炎は、息を吹きかけて消すのはマナー違反になります。(ろうそくも同じく)仏教では口から出た息は不浄のものとされている為です。手であおぐか、縦に振って消します。ろうそくには火消しの仏具もあります。

・供え方

亡くなって四十九日までは1本をお供えします。あの世へ導く道しるべなので、線香の煙が2本立ってしまうと道が2本に別れ、亡くなった方が道に迷ってしまうと言われています。

四十九日後、お線香の本数は宗派で違いがありますが、1~3本が基本です。寝かせる場合は、火が左側になるようにしましょう。

【宗派ごとの供え方の違い】
・天台宗、真言宗…1~3本 3本の場合、手前に1本、仏壇の方に2本立て、逆三角形にする
・浄土宗…決まりはない
・曹洞宗…基本1本だが、意味によって使い分ける
・臨済宗…1本
・日蓮宗…1本
・浄土真宗本願寺派、真宗大谷派…1本をふたつに折り、寝かせる

最後に

如何でしたでしょうか?ここまでご説明しましたが、菩提寺や地域によっても違いがありますので注意が必要です。
意味を理解してお線香を手向けることで、より一層亡くなった方を思い、供養ができるのではないかなと思います。

さくらほーるでは本社事務所にて、様々なお線香を取り扱っております。ご入り用の際はぜひご利用下さいませ。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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