こんにちは、株式会社さくらほーるの須藤です。
「亡くなったらお墓に入る」これが昔は当たり前の考え方でした。しかし今では様々な選択肢があります。その中でも、来店されるお客様から質問を受けるのが海洋散骨(かいようさんこつ)や、樹木葬(じゅもくそう)についてです。桜川市でも、お墓に入る以外の方法に興味を持たれる方が増えてきた様な気がします。
という事で、今回は海に遺骨を撒く葬送の形【海洋散骨】についてご紹介します。どうぞ最後までお付き合い下さいませ!

なぜ海洋散骨に興味を持つの?


昔は長男が家を継ぎ、お墓を代々守っていくものでした。しかし現在は核家族化・少子高齢化などの理由から、お墓を管理することが難しいかたが増えています。そういった事情から、「お墓を持たない」事を希望するご家族が増えてきているのです。

海洋散骨とは?


海洋散骨は「ただ海へ撒けばいい」という事でありません。地方自治体や、海洋散骨ガイドラインにより様々な決まりがあります。いくつかご紹介しますと、

・遺骨を粉末状(1㎜~2㎜程度)にすること
・陸地から1海里(1.852㎞)以上離れた海洋上で散骨すること
・散骨の為に出航した船においてのみ散骨を行うこと
・一般の船客がいる船では散骨をおこなってはいけないこと
・漁場、養殖場、航路を避け、一般の船客から見られない様努力すること
・自然に還らないものを海に撒いてはいけないこと

等、どれもトラブルに繋がらない為に必要な事が決められています。

海洋散骨の方法って何がある?金額は?


船に乗って遺骨を撒く、と言っても準備方法が様々です。

① チャーター散骨
船を一隻貸切にて散骨する方法。【費用:20万~30万円ほど】
② 合同散骨
一隻に数家族が乗り合いで行う散骨方法。チャーター散骨より費用が抑えられる。【費用:12万~16万円ほど】
③ 代行散骨
依頼者が散骨に立ち会わず、遺骨を預けて散骨を依頼する方法。【費用:5万円ほど】

以上三つの方法から選ぶことができます。粉骨費用・乗船人数・乗船時間・散骨場所の希望などにより、金額は変わってきますのでご注意下さい。散骨後には、遺骨を撒いた場所の緯度と経度、日時を記録した散骨証明書を受け取ることができます。

海に撒いたら後々後悔しそう・・・


当たり前ですが、遺骨を海に撒いてしまうと取り戻すことは出来ません。日本人は世界的に見ても遺骨への思いが強いそうで、「全ての遺骨を撒いてしまうと不安…」と考える方も多いと思います。
そういった方の為に【手元供養(てもとくよう)】という方法があります。遺骨を少し取り分けて、小さな骨壺やペンダントに入れて形見とするのです。これならば、散骨をしても故人を身近に感じる事ができるのではないでしょうか。
もう一つ、「お墓参りが出来ないのでは?」と思う方もいらっしゃると思います。しかし、全く出来ないという訳ではありません。船を準備する必要がありますが、散骨証明書に記載されている緯度・経度へ訪れて、お参りをする事は可能です。

最後に

以上、海洋散骨について説明させて頂きました。まだまだ詳しく説明すると長くなってしまいますので、この辺で失礼致します!
株式会社さくらほーるでは、海洋散骨のご相談、散骨業者への手配も行っております。手元供養品も事務所にて展示しておりますので、興味がおありでしたら是非ご利用下さいませ。
最後までお読み頂きありがとうございました。

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